
ファミリーカーとして圧倒的な人気を誇るミニバン。広々とした室内空間と多彩なシートアレンジで家族旅行やレジャーなど、さまざまなシーンで活躍します。しかし、幅広いメーカーからさまざまな種類のミニバンが販売されているため、どれを選べばよいか迷う人もいるでしょう。
そこで、この記事ではミニバンの選び方やお得に乗れる車種をわかりやすく解説。さらに、編集部おすすめの10車種と賢くミニバンに乗るためのポイントも紹介します。自分にぴったりのミニバンを見つけて、快適なカーライフを送りましょう。
ミニバンとは?人気の理由を解説

家族向けの多目的車としての役割を担っているミニバン。ここでは、そもそもミニバンとはどのような車なのか?なぜ人気があるのか?といった点について解説します。
ミニバンとは、シートが3列あるワゴンタイプの車のこと
ミニバンとは、3列シートを備えたワゴンタイプの乗用車のこと。ミニバンの最大の特徴は、その広々とした室内空間にあります。
3列のシートは家族構成に合わせて柔軟に対応できるように設計されており、子供が増えたり大人数での移動が必要になったりした場合でも、一台で対応できるのが大きな魅力。また、シートアレンジの自由度が高く、荷物を多く積むために2列目、3列目を倒してフラットにすることも可能です。
ミニバンが選ばれる理由は、広々とした室内空間にあり
ミニバンが選ばれる理由は、なんと言っても広々とした室内空間にあります。3列シートを備えているため、大人数でもゆったりと乗車することが可能。シートを倒せば、大きな荷物も楽に積み込めます。
ミニバンは、子育て世代に特に魅力的な車です。ベビーカーやチャイルドシートなど、荷物が多い子育て世代にとって、ミニバンの広い荷室は非常に便利。また、子供が車内で遊んだり寝たりするスペースも確保できます。
さらに、多くのミニバンには荷物を収納するための豊富な収納スペースがあり、家族での旅行時にも活躍するでしょう。最新のミニバンには先進の安全技術が搭載されているため、実用性と安全性を重視するファミリーにとって最適な選択肢といえます。
ミニバンは今後のファミリーカーの主流に
ミニバンは、広々とした室内空間と快適な乗り心地で、SUVと同様に多くのファミリー層から支持を得ています。今後も、ミニバンはファミリーカーの主流として市場を牽引していくでしょう。
近年では、燃費性能や安全性能が向上したミニバンも登場。また、ハイブリッド車や電気自動車など、環境性能に優れたミニバンも開発されています。
ミニバンは豊富な車種が販売されており、家族のライフスタイルに合わせて選べます。今後も多様化するニーズに合わせた車種が登場すれば、新たなスタンダードなボディタイプの地位を確立していくといえるでしょう。
ミニバンの選び方

ミニバンを選ぶ際には、車体のサイズや室内の広さなどの様々な要素を考慮する必要があります。家族構成や利用シーン、予算に合わせて最適なミニバンを選ぶことで、日々の生活がより快適に、そして経済的になります。以下では、具体的な選び方を5つ紹介します。
用途や乗る人数にあわせてサイズを選ぶ
ミニバンは、一般的にコンパクトサイズ・ミドルサイズ・ラージサイズの3つのサイズに分けられます。サイズは実用性や快適性に大きく影響するため、用途や乗る人数に合わせて選ぶことが重要。明確な定義があるわけではありませんが、それぞれのサイズの全長の目安や乗車定員は以下のとおりです。
| サイズ | 全長(目安) | 乗車定員 | 代表車種 |
|---|---|---|---|
| コンパクトサイズ | 4.4m前後 | 4〜7人 | ・トヨタ「シエンタ」 ・ホンダ「フリード」 |
| ミドルサイズ | 4.7m前後 | 7〜8人 | ・トヨタ「ヴォクシー」 ・ホンダ「ステップワゴン」 ・ホンダ「オデッセイ」 ・日産「セレナ」 |
| ラージサイズ | 5.0m以上 | 7〜8人 | ・トヨタ「アルファード」 ・トヨタ「ヴェルファイア」 ・日産「エルグランド 」 |
通勤や週末のお出かけが主な用途の3〜4人家族であれば、コンパクトサイズがおすすめ。荷物も積むと少々窮屈感がある可能性はありますが、狭い道路や駐車場でも小回りが効いて比較的運転がしやすいことがメリットです。
遠方へのレジャーやアウトドアに出かけることが多い4人以上の家族の場合は、ミッドサイズやラージサイズがぴったり。車体が大きいため燃費性能は低めですが、室内空間が広く大きな荷物も乗せられることが魅力です。
特にラージサイズは内装に高級感のあるものが多い傾向があります。大きなベンチシートや頭をしっかりと支えるヘッドレストを装備しているなど、長時間のドライブでも同乗者が快適に過ごせるといえるでしょう。
ライフスタイルにあったシートアレンジ・室内の広さを選ぶ
ミドルサイズやラージサイズのミニバンのなかでも、車種によってシートアレンジや室内の広さには違いがあるため、ライフスタイルに合わせて選ぶことも重要です。
例えば、子供のスポーツ用品や大きな荷物を頻繁に運ぶ家庭では、シートをフラットにして大容量の荷物を積める車種が便利。日産の「セレナ」は、フレキシブルなシートアレンジが可能で、家族の成長やライフスタイルの変化に柔軟に対応できることが魅力。また、以下のようなシートのタイプによっても、快適さに違いがあります。
- キャプテンシート:1つのシートに対して1人が座れるので、ゆったりと座れることが魅力。中央に隙間がありウォークスルーで3列目席に移動するのもラク。
- ベンチシート:3人掛けのシートで、乗車人数が多い場合に便利。フラットシートにしたときに隙間ができないので、子どもがシートから落ちる可能性が低い。
- 床下に収納できる3列目シート:使わないときは床下に収納して、荷室を広く使える。
ほかにも室内空間の広さは、ミニバンを選ぶ際の重要なポイント。荷物をたくさん積みたい人は荷室の広さだけでなく、開口部の広さも確認しましょう。車内で子供が遊んだり寝たりするなら、2列目シートのリクライニング角度や、3列目シートの足元空間の広さもチェックすることをおすすめします。
燃費の良さで選ぶ
長期間にわたって車を使用する予定なら、経済的に乗り続けられるよう燃費の良さも考慮することが大切です。
例えばトヨタの「ヴォクシー」や「ノア」は、ハイブリッドモデルがあり、優れた燃費性能を実現しており、維持費を抑えやすいことが魅力。環境に配慮した車を選びたい人にとっても、CO2排出量の少ないハイブリッドは選択肢の一つになると言えるでしょう。
海外メーカーからは、ミニバンタイプの電気自動車(EV車)も登場しつつあります。具体的には、ボルボや中国の電気自動車ブランドであるXPENG(シャオペン)が発売を発表。しかし、まだ日本では販売されていないため、燃費の良さで選ぶなら現状はハイブリッドモデルが第一候補になるといえるでしょう。
予算で選ぶ
選択肢を絞り込みやすくするには、購入予算を明確にすることも重要。ここでは、具体的な車種を価格帯ごとで紹介します。
なるべく初期投資を抑えたい人は、200万円以下で購入できるミニバンがおすすめ。例えばダイハツの「トール」は、約150〜190万円という価格の安さが魅力です。一方で、ラグジュアリーな内装や室内が広々としたものを選びたい人は、約500万円と高価ではあるもののトヨタ「アルファード」などがおすすめです。
とはいえ、実際には経済性を求めるなら車両の本体価格だけでなく維持費や燃料費、保険料などのランニングコストも含めて考慮する必要があります。加えて、カーローン(購入)やカーリースの利用を検討する場合は、月々の支払い額や金利、リセールバリューも重要な判断基準です。
予算内で最もコストパフォーマンスが高い車種を選ぶためには、これらの要素を総合的に比較検討することが重要ですよ。
リセールバリューで選ぶ
リセールバリューとは、車の再販価値(残価)のこと。車を売却または下取りに出すときの予想金額が高いものを選ぶことで、カーローンやカーリースを利用するときに月々の支払いが抑えられたり、車を乗り換えるときの資金として有効活用できたりします。
車種によってリセールバリューは大きく異なりますが、人気の高い車種やブランド・維持状態が良好な車・事故歴のない車は再販価値が高くなることが一般的。また、市場での需要が高い白や黒などの定番色の車もリセールバリューが高い傾向があります。
特にミニバンの場合、ファミリー層からの需要が高いため、人気のあるモデルや装備が充実している車種はリセールバリューが高いといえるでしょう。例えば、トヨタの「ノア」や「アルファード」、ホンダの「フリード」などは、その品質とブランド力により中古市場でも価値が下がりにくいとされています。
車の購入時にその車の将来の再販価値(残価)をあらかじめ設定し、その残価を差し引いた金額に対してローンを組む「残価設定ローン」を活用する際にもリセールバリューに注目することが重要。残価を高く設定できる車なら、月々のローンの返済額を抑えられますよ。
なお、ミニバンは欧米では主流のタイプではないものの、アジアを中心に海外輸出も増加中。アルファードのように人気が飛び抜けて高い車種もあります。以下では、編集部おすすめの10車種を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
2023年 ミニバン 販売台数ランキング

広々とした室内空間と多彩なシートアレンジで人気のあるミニバン。しかし、具体的にどんな車種が売れているのか気になっている人もいるでしょう。
自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2023年1〜12月の新車販売台数ランキングをもとに、ミニバンの販売台数を以下に記載したので、ぜひチェックしてみてください。
登録車(ミニバン)トップ10
| 順位 | ブランド・車種名 | 年間登録台数 |
|---|---|---|
| 1位 | トヨタ「シエンタ」 | 13万2,332台 |
| 2位 | トヨタ「ノア」 | 9万5,181台 |
| 3位 | トヨタ「ヴォクシー」 | 8万9,080台 |
| 4位 | ホンダ「フリード」 | 7万7,562台 |
| 5位 | 日産「セレナ」 | 7万5,673台 |
| 6位 | トヨタ「アルファード」 | 5万3,086台 |
| 7位 | ホンダ「ステップワゴン」 | 4万4,157台 |
| 8位 | 三菱「デリカD5」 | 1万7,217台 |
| 9位 | トヨタ「ヴェルファイア」 | 1万3,218台 |
2024年 編集部おすすめ 10車種

ここでは、編集部がおすすめする10車種を紹介します。比較的リセールバリューの高い車種を厳選したので、ぜひチェックしてみてください。
トヨタ「ノア」
トヨタの「ノア」は、快適な室内空間と高い機能性を兼ね備えたファミリーカー。最新モデルは、広々とした室内と柔軟なシート配置が特徴で、家族のあらゆるニーズに応えられます。内装には、使い勝手の良い収納スペースや子どもでも操作しやすいインターフェースが備わり、長距離の移動も快適に過ごせる設計です。
トヨタの「Toyota Safety Sense」を搭載し安全面にも配慮。自動ブレーキや車線維持支援など、安心して運転できる機能を装備しているためドライバーの負担が軽減されるでしょう。
日常の送迎から休日のアウトドア活動まで、さまざまなシーンで活躍。広い室内空間と安全技術は、子どものいる家族にとって理想的な車種といえるでしょう。
トヨタ「ヴォクシー」
2022年1月にフルモデルチェンジをしたトヨタの「ヴォクシー」。2024年6月頃には改良モデルも発売される予定です。ヴォクシーの魅力は、シートアレンジの自由度が高いこと。セカンドシートを動かせば、後ろの座席にいる子どもたちの面倒がしやすくなります。
おすすめポイントは、パッケージオプションのハンズフリーデュアルパワースライドドア。スマートキーを持っていれば、フロントドアの後端の下部にあるセンサーに足先をかざすだけでスライドドアが自動で開閉します。 両手がふさがっているときでも、快適に乗降できますよ。
日常の使い勝手の良さと、週末のレジャーを楽しむための機能性を兼ね備えた、ファミリーに最適な車。忙しい毎日を送る家族の強い味方となり、快適なドライブをサポートするでしょう。
トヨタ「シエンタ」
トヨタの「シエンタ」はそのコンパクトなボディと広々とした室内が魅力。最新モデルはスタイリッシュなデザインとアクティブさが特徴です。都会の街中でも取り回しやすく、使い勝手も良好。内部には多彩な収納スペースや広々とした室内空間があり、家族や友人とのドライブに最適な車種です。
また、トヨタの最新テクノロジーが搭載されており、衝突回避支援や駐車支援システムなどの安全機能も充実。快適性と安全性を両立したクルーズ仕様も用意されているので、長距離ドライブでも疲れにくいことが特徴といえるでしょう。
週末に出かけることが多い家族にも、都会での使い勝手を重視するドライバーにもおすすめのミニバンです。
トヨタ「ハイエースワゴン」
トヨタの「ハイエースワゴン」は、1967年に初代モデルが発売されて以来、長年愛され続けているミニバン。広い室内空間と高い実用性、そして圧倒的な信頼性から、様々な用途で活躍しています。
現行モデルは5代目で、2019年にマイナーチェンジを実施しました。エクステリアは、引き締まったフロントマスクと存在感のあるバンパーが特徴。インテリアはシンプルながら機能的なデザインで、使い勝手を追求しています。
ハイエースワゴンは、商用車としてだけでなく、家族向けの車としても人気。広い室内空間は、子供の遊び場や荷物置き場として活用します。安全装備も充実しており、家族で安心して乗れるでしょう。
トヨタ「アルファード」
トヨタの「アルファード」は、高級ミニバンの代名詞として長年人気のある車種。2002年に初代モデルが発売されて以降、堂々とした風格と圧倒的な室内空間、上質な乗り心地で多くのユーザーを魅了し続けています。
エクステリアは、存在感のあるフロントマスクと流麗なボディラインが特徴です。インテリアは、高級感のある素材と造り込みで、まさに「走る応接室」と呼ぶにふさわしい空間が広がっています。
アルファードは、価格が比較的高い車種ですが、その圧倒的な存在感と上質な乗り心地、そして広々とした室内空間は、多くのユーザーを魅了し続けています。
ホンダ「ステップワゴン」
ホンダ ステップワゴンは、1996年に初代モデルが発売されて以来、長年人気を博しているミニバン。使い勝手の良さと快適性、そして先進技術を兼ね備え、家族向けの車として多くの人に選ばれています。
ステップワゴンの最大の魅力は、その使い勝手の良さです。低床フロアと両側スライドドアにより、乗降性が非常に良好。また、2列目シートは「わくわくゲート」と呼ばれる機構により、簡単に跳ね上げられます。荷室も広く、様々な荷物を積み込めることも魅力です。
ステップワゴンは、ホンダセンシングと呼ばれる予防安全装備を搭載しており、衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能など、様々な機能で安全運転をサポートします。長距離の運転をするドライバーにおすすめですよ。
ホンダ「フリード」
ホンダの「フリード」は、2008年に初代モデルが発売されて以来、コンパクトミニバン市場で人気を博している車種。2022年にはマイナーチェンジを実施し、内外装のデザイン刷新や安全装備の充実を行いました。
フリードは、コンパクトなボディサイズながら、広い室内空間を実現しています。3列シート仕様でも、大人7人がゆったりとくつろげる広さを確保。2列目シートは「マジックシート」と呼ばれる機構により、様々なアレンジが可能です。
車体が比較的コンパクトなため、交通量が多い都会や道幅の狭い道路でも運転がしやすいといえるでしょう。レジャーだけでなく普段使いにも最適な車種といえます。
日産「セレナ」
日産の「セレナ」は、1991年に初代モデルが発売されて以来、長年人気を維持し続けているミニバン。2022年にはフルモデルチェンジを実施し、内外装のデザインを刷新し先進技術を搭載しました。
セレナは、プロパイロット2.0と呼ばれる運転支援システムを搭載しており、高速道路でのハンズオフ機能を実現しています。また、駐車支援システムや安全装備も充実しています。
2列目シートは「キャプテンシート」と呼ばれる独立型シートを採用しており、快適な座り心地を提供します。ドライバーだけでなく同乗者も快適に移動できるので、家族で旅行に行くことが多い人におすすめです。
日産「エルグランド」
日産の「エルグランド」は、1997年に初代モデルが発売されて以来、高級ミニバン市場で高い人気を誇る車種。2020年にはマイナーチェンジを実施し、内外装のデザイン刷新や安全装備の充実を行いました。
エルグランドは、堂々としたフロントマスクと流れるようなボディラインが特徴。最大の魅力は、その広々とした室内空間です。3列シートがありながらも、大人数でもゆったりと過ごせるほどの空間を提供しています。
家族での長距離旅行はもちろん、ビジネスシーンでもその価値を発揮するエルグランド。広々とした室内は、移動中だけでなく休憩時にも最適な空間を提供します。どの座席に座っても快適な旅が約束されるため、室内の広さと快適さを求める人にとって、エルグランドは最適な選択といえるでしょう。
三菱「デリカD:5」
三菱の「デリカD:5」は、1982年に初代モデルが発売されて以来、長年愛され続けているミニバンです。最大の特徴は、ミニバンでありながら本格的な四輪駆動システムを搭載し、悪路走破性に優れていることです。
四輪駆動システムと高さのある最低地上高により、雪道や砂利道など様々な路面を安心して走行することができます。また、デリカD:5は、広々とした室内空間も魅力。3列シート仕様でも、大人7人がゆったりとくつろげる広さを確保できます。
デリカD:5は家族用の車としてだけでなく、アウトドアを頻繁に行う人にとっても理想的な選択肢。その多用途性と頼もしい走行性能が長年にわたり愛され続ける理由のひとつです。
その他のおすすめ車種
外車でいうと、高級感あふれるデザインと上質な内装が特徴の「メルセデス・ベンツ Vクラス」がおすすめ。優れた走行性能と安全技術を備え、ビジネスからファミリーユースまで対応します。なかでもVクラスは、洗練された移動空間を求めるユーザーにぴったりな車種といえます。
賢くミニバンに乗るためのポイント

ミニバンは、広々とした室内空間と快適な乗り心地で、多くのファミリー層から支持を得ている車種です。しかし、車体価格が高価なため、購入には慎重になる必要があります。ここでは、賢くミニバンに乗るためのポイントを2つ紹介します。
売却・乗り換えを考慮して残価に注目する
新車でミニバンを購入する予定の人は、月々の支払額を抑えるために残価設定型ローンを利用する人も多いと思います。例えば、新車価格が300万円のミニバンを購入する場合、残価を120万円に設定すると差し引き180万円分だけをローン元本にすることが可能です。
しかし、契約期間満了時の下取り価格が設定残価を下回った場合は、その差額を支払う必要があります。リセールバリューが低い車を購入すると、総合的に出費が大きくなる可能性があるため、車選びは慎重に検討しましょう。逆に、アルファードのような人気のミニバンはリセールバリューの高い車を選ぶと、契約満了時に設定残価を上回り、自分に払った分の一部が戻ってくる可能性もあるため、車を選ぶ際のひとつの基準に考えておくのも良いと思います。
お得に乗れるカーリースも検討する
再近では、購入ではなくカーリースやサブスクなどのサービスを利用して車に乗る方が増えています。定期的に最新の車に乗り換えたいと考えている人や、車の維持管理にかかる手間を省きたい人にとって魅力的な選択肢といえるでしょう。
特にカーリースのなかでも、「エンキロ」のように走行距離に応じて料金が変動するプランは、車の使用頻度に合わせてコストを抑えられるため、非常に経済的です。
例えば、週末のみ車を使用するといった使用頻度が低いユーザーは、走行距離が少ない月は支払いを抑えることが可能。日常的に長距離を運転するユーザーも、自分のライフスタイルに合ったプランを選ぶことで、無駄なく車を利用できます。
賢くミニバンに乗るためには、将来の売却価値を見越した残価の考慮、そしてライフスタイルに合わせたカーリースやサブスクなどのサービスの活用が鍵となります。これらを上手く利用することで、経済的にも、ライフスタイルにも合った車を利用できますよ。
カーリースの申し込み方法も紹介

エンキロのカーリースはオンラインで手続きが完了し、自宅まで車が配送されます。店舗に足を運ぶ時間がない方にも最適なサービスといえるでしょう。
以下に手続きの流れを簡潔に説明したので、興味のある方はぜひ参考にしてください。
- 希望の車種・グレードを決定する
- 支払いプラン・支払い方法を選択して、仮審査に申し込む
- 仮審査通過後に、車のグレードやオプションなど担当者と相談してプランを決める
- 車の契約プランが決まったら、契約手続きを行う
- 契約書にサイン・捺印し、必要書類と共に返送
- 納車される日時と場所を指定する
- 指定した日時と場所で車を受け取る
「どのプランが自分に合っているか分からない」「審査をパスできるか心配」と感じる方も多いかもしれません。そんな時は、希望する車種を選ぶだけで仮審査に依頼できる「お試し審査」が便利。お試し審査では、最短で翌日に結果が通知されます。
お試し審査を通過した後は、カーライフアドバイザーと電話で話し合いながら、最終的な車種選択や料金プラン、追加オプションなどを決定できます。不安を感じている方は、このお試し審査から始めてみることをおすすめします。
残価も考慮して、お得にミニバンに乗ろう!
ミニバンに限らず車を選ぶときは快適性や機能性だけでなく、将来の再販価値、いわゆる「残価」も重要なポイント。購入後の売却価格を見越して車を選ぶことは、長期的な経済性に大きく影響します。
また、カーリースやサブスクなどのサービスなど、初期費用を低減しライフスタイルに合わせて柔軟に車を利用する方法があることも覚えておくことが重要。未来を見据えた賢い選択で、お得にミニバンライフを楽しみましょう。
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