
引用:トヨタ プリウス | 価格・グレード | トヨタ自動車WEBサイト
ハイブリッド車は、トルクの効いた力強い走りと燃費効率の良さが特徴の車です。魅力的な車種が数多くリリースされているハイブリッド車ですが、ライフスタイルによっては、向いている人と向いていない人がいます。
そこで本記事では、ハイブリッド車の選び方や自分が向いているのかについての判断基準、おすすめの車種についてわかりやすく解説します。
お得にハイブリッド車に乗る方法についても紹介するので、ぜひ最後までお読みください。
ハイブリッドが人気の理由

引用:セレナ [ SERENA ] ミニバン/ワゴン | 外観・デザイン
「ハイブリッド」とは「組み合わせる」という意味の言葉で、エンジンとモーターの動力を組み合わせた車のことを指します。
ここでは、ハイブリッド車が人気を集めている理由について紹介します。
- 燃費が良い
- 走行中のノイズが少ない
- エンジンの寿命が長い
- 減税や補助金など優遇措置がある
ハイブリッド車についての魅力を詳しく解説するので、ひとつずつ見ていきましょう。
1. 燃費が良い
ハイブリッド車の魅力として、第一に挙げられるのが燃費の良さ。実際、ハイブリッド車とガソリン車を比較すると、ハイブリッド車の方が燃費が良いことは明らかです。
| ハイブリッド車(km/L) | ガソリン車(km/L) | |
|---|---|---|
| ハリアー | 22.3km/L | 15.4km/L |
| セレナ | 19.3km/L | 13.0km/L |
| ZR-V | 22.1 km/L | 14.6km/L |
どの車種においても、ハイブリッド車とガソリン車の燃費には1Lあたり5km以上の差があります。燃料費が高騰している昨今、燃費が良いことは毎月の出費を削減することにつながるでしょう。
2. 走行中のノイズが少ない
ハイブリッド車は、静粛性に優れているという特徴もあります。
ガソリン車は、エンジンをかけたときに大きな音が出ますが、ハイブリッド車であればそこまで騒音は気になりません。早朝や深夜などの音に配慮したほうが良い時間帯でも、ハイブリッド車なら周囲に気を遣う必要はないでしょう。
また、モーターで走行しているタイミングは非常に静かで、ロードノイズや風切り音くらいしか聞こえません。走行時の騒音が気になる人や赤ちゃんがいる家庭にとって、静粛性の高さはとても魅力的な特徴と言えるでしょう。
3. エンジンの寿命が長い
ハイブリッド車の動力源は、エンジンとモーターで分担しているためエンジンの寿命は長い傾向があります。発進時や加速時、巡行時にモーターがアシストするため、エンジンの寿命が伸びるという仕組みです。
一般的なガソリン車であれば、10万km走行するとエンジン性能が低下するケースがほとんど。ハイブリッド車であれば10万km以上走行しても、安心して乗り続けられるでしょう。
4. 減税や補助金など優遇措置がある
ハイブリッド車はエコカー減税などの優遇措置の対象であるため、税金の費用を抑えられます。
具体的には、以下のような優遇措置を受けられます。
| 優遇措置 | 概要 |
|---|---|
| エコカー減税 | ・排出ガス性能や燃費が優れた車において、自動車重量税の税率を減免する |
| グリーン化特例 | ・排出ガス性能や燃費が優れた車において、自動車税の税率を減免する |
| 環境性能割 | ・自動車取得税が廃止されて導入された制度 ・燃費の良い自動車ほど税率が軽減される |
なお、CEV補助金(クリーンエネルギー自動車導入促進補助金)と呼ばれる補助金制度もあるので要チェック。この制度を利用すると、最大55万円の補助金を受け取れる可能性もあります。
このような減税措置や補助金制度を活用すれば、車両価格が多少割高なハイブリッド車であっても購入しやすくなるでしょう。
ハイブリッド車が向いてる人の特徴

ここでは、ハイブリッド車に向いている人の特徴を紹介します。
- ガソリン代を抑えたい人
- 同じ車を長く乗り続ける人
- 毎日車に乗る人
- エンジンの始動音が気になる人
- トルクある力強い走りを好む人
当てはまる特徴がある方は、ぜひハイブリッド車を検討してみてください。
1. ガソリン代を抑えたい人
ガソリンにかかる費用を節約したい人は、ハイブリッド車がおすすめ。
ハイブリッド車は基本的にガソリン車より燃費が良いため、燃料代は安く済むケースがほとんどです。さらに、燃費が良ければガソリンを入れる回数も少なくなるのでガソリンスタンドを利用する手間も省けます。
できる限り燃費の良い車を選んだほうが、家計に負担をかけずに済むでしょう。
2. 同じ車を長く乗り続ける人
同じ車に長く乗り続けたい人は、ハイブリッド車が向いています。なぜならハイブリッド車は、エンジンへの負担が小さく寿命が長くなる傾向があるからです。
エンジンにおける寿命の目安として、走行距離10万kmに達したタイミングが挙げられます。ハイブリッド車の場合、それほどエンジンに負荷がかからないため、10万km以上走れる可能性は大いにあります。
同じ車に愛着を持って長く乗り続けたい人にとって、相性が良いのはガソリン車よりハイブリッド車といえるでしょう。
3. 毎日車に乗る人
通勤や買い物などでほぼ毎日車に乗る人は、ハイブリッド車向きです。
移動距離は短くても信号が多い街中をほぼ毎日運転する場合、ガソリン車よりハイブリッド車のほうが燃費を抑えられます。
ハイブリッド車は、ガソリンを最も消費する発進時や低速走行時に電気モーターで動くように設計されています。そのため、ガソリンの消費量を抑えられるのです。
信号によって発進や停止を繰り返す街中をほぼ毎日運転する人は、ハイブリッド車のほうが燃費効率が良いでしょう。燃料代を節約でき、家計に配慮できますよ。
4. エンジンの始動音が気になる人
ハイブリッド車は静粛性に優れているため、エンジンの始動音があまり気になりません。エンジンの騒音が気になる人は、ハイブリッド車のほうが相性が良いでしょう。
出勤などの都合で朝早く車で出かけなくてはいけないときに、エンジンの始動音が大きいと近隣住民に迷惑がかかるかもしれません。そのことを気にしながら仕事場に向かうのも、気が引けるでしょう。
その点、ハイブリッド車なら静かに走りだせるので安心。早朝や深夜など音に気を使う時間帯に運転する方は、静粛性に優れたハイブリッド車にしましょう。
5. トルクある力強い走りを好む人
ハイブリッド車は、エコなイメージとは対称的に力強い加速も実現します。
ハイブリッド車は停止状態から発信する際にモーターの動力を利用します。モーターは、動きはじめの領域で最も高いトルクを発生させられるので、エンジン車と比較して停止状態から低速領域での走行に安定感があります。
ガソリン車では味わえないスムーズで力強い加速を実現できるのが、ハイブリッド車の魅力と言えるでしょう。
ハイブリッド車が向いていない人の特徴

ここでは、ハイブリッド車に向かない人の特徴を紹介します。あらかじめハイブリッド車の長所や短所を把握しておけば、購入後に「こんなはずじゃなかった」となることを防げるでしょう。
- 高速道路をよく走る人
- 暖房を頻繁に利用する人
- あまり車に乗らない人
- ロードノイズが気になる人
- 予算を重視する人
- バッテリー交換に費用をかけたくない人
1. 高速道路をよく走る人
高速道路を頻繁に使う方は、ハイブリッド車に向いていない場合があります。ハイブリッド車は、エンジンが不得意とする低速度の走行をモーターでカバーすることで、高燃費を実現していることが理由です。
常時スピードが出ている高速道路での運転は、基本的にエンジンが稼働している状態で走行するためハイブリッド車の強みを活かしきれません。さらに、バッテリーを積んでいるハイブリッド車は車両が重たいため、ガソリン車より燃費が悪化する恐れもあります。
高速道路を頻繁に使う人は、ガソリン車のほうが向いていると言えるでしょう。
2. 暖房を頻繁に利用する人
暖房を頻繁に使う方は、ハイブリッド車の良さを活かしきれない場合があります。なぜなら、車内を温めるための熱を取り出すために、エンジンが稼働する時間が長くなるからです。
暖房を付けると、本来ならエンジンを停止しモーターで走るはずの低速度走行でも、エンジンが稼働してしまいます。エンジンが稼働している分ガソリンを消費してしまうため、燃費は悪くなるでしょう。
ハイブリッド車は、ガソリン車よりも価格が高い傾向があります。ハイブリッド車の燃費性能を十分に引き出せないのであれば、ガソリン車を選んだほうが良いといえます。
とくに寒い地域に住んでいる人は、ハイブリッド車よりもガソリン車の方が向いていると言えます。
3. あまり車に乗らない人
走行距離が少ない人は、ハイブリッド車を選ばないほうが良いでしょう。
ハイブリッド車を買う理由は、ガソリン車より燃費性能が良いことが挙げられます。燃料費を考慮すると、多少車両価格が高いハイブリッド車を選んでも長期的に見てお得になることがメリットです。
しかし、走行距離が少ないと燃料代があまりかからないため、ガソリン車とハイブリッド車の車両価格を燃料費の差で埋め合わせできなくなります。
例えばハリアーの場合、ハイブリッド車の方がガソリン車よりも50~60万円ほど新車価格が高く設定されています。この価格差をガソリン代で取り返すには、それなりに長い距離を走らなくてはいけません。
目安として、年間で1万km以上走らないのであれば、おおむねハイブリッド車のほうが維持費も含めた支払い総額は高くなるでしょう。
4. ロードノイズが気になる人
ハイブリッド車はエンジン音があまり気にならないため、その分ロードノイズや風切音が目立ってしまう傾向があります。そのためロードノイズが嫌な方は、ハイブリッド車が合わない恐れがあるでしょう。
ガソリン車でもロードノイズは発生しているものの、エンジンの駆動音にかき消されています。つまり、ガソリン車なら気にならなかった音が、ハイブリッド車に乗ることで際立ってしまうのです。
ハイブリッド車に乗ることを検討する際は事前に試乗して、ロードノイズが不愉快に感じないか試してみると良いでしょう。
5. 予算を重視する人
一般的に、ハイブリッド車はガソリン車より高価です。そのため、クルマを買うための予算を重視する方は、ハイブリッド車よりガソリン車のほうが良いでしょう。
車種やグレードにもよりますが、一般的にガソリン車はハイブリッド車よりも40~60万円ほど安い傾向があります。車両にお金をかけたくない人は、新車価格が安いガソリン車がおすすめです。
車両価格が安いガソリン車を選ぶか、燃費性能が良いハイブリッド車を選ぶかは、予算や年間走行距離をもとに判断すると良いでしょう。
6. バッテリー交換に費用をかけたくない人
ハイブリッド車のバッテリーの交換費用が高いと感じる方は、ガソリン車を選択したほうが良いかもしれません。一般的に、ガソリン車よりハイブリッド車のほうがバッテリーの交換費用は高くつきます。
ハイブリッド車には、車のモーターを動かす駆動用バッテリーと補助の補機バッテリーの2つが搭載されています。それぞれの寿命と交換費用の目安は、以下のとおりです。
| バッテリーの種類 | 寿命の目安 | 交換費用の目安 |
|---|---|---|
| 駆動用バッテリー | 5年~8年 | 20万円~60万円 |
| 補機バッテリー | 3年~4年 | 3万円~4万円 |
ガソリン車もバッテリーを交換する必要はあるものの、費用は4,500円~45,000円ほどです。車種によってバッテリー交換にかかる費用に大きな開きはあるものの、ハイブリッド車よりは安いでしょう。
とくに、駆動用バッテリーは交換費用が高くなる傾向があります。ハイブリッド車を購入する際は、バッテリー寿命の目安と交換費用の相場について、カーディーラーに確認しておくと良いでしょう。
ハイブリッド車の選び方

次に、ハイブリッド車の選び方について紹介します。
- サイズ・乗車人数で選ぶ
- 保証内容で選ぶ
- 家庭用のAC100Vコンセントがついた車を選ぶ
- ハイブリッドの方式で選ぶ
1. サイズ・乗車人数で選ぶ
ハイブリッド車には、車種によってさまざまなサイズの車があります。4~5人以上乗せる予定がない場合は、2列シートの車でOK。6人以上乗せるのであれば、3列シートの車種を選ぶべきでしょう。
具体的には、以下のような車種が挙げられます。
| 乗車人数 | 車種 |
|---|---|
| ~5人 | ハリアー、プリウス、ノート など |
| ~8人 | セレナ、ノア、ステップワゴン など |
また、自宅の駐車場の大きさや、運転のしやすさなども車を選ぶ判断材料です。利用目的に合わせて、使い勝手の良いサイズの車を選びましょう。
2. 保証内容で選ぶ
ハイブリッド車を選ぶ際は、保障内容もチェックすることも忘れずに。多くのカーメーカーは、新車を購入してから5年後または、走行距離10万kmを保証期限に設定しています。
ハイブリッド車は、バッテリーに不具合が起こってしまうと修理や交換するのに数十万円の費用が発生します。一方、保証期間内であれば無料で修理を受けられるので、保証を使わない手はありません。
保証期間や内容はメーカーごとに多少の差があるので、詳しくはカーディーラーの担当者に聞いてみましょう。
3. 家庭用のAC100Vコンセントがついた車を選ぶ
災害用の対策として、100Vコンセントを使える車を選ぶという考え方もあります。2024年1月1日に起きた能登半島地震など、日本で暮らしているといつどこで災害に見舞われるかわかりません。ある日突然、電気の確保が難しくなるという状況に見舞われてもおかしくないでしょう。
AC100Vのコンセントが付いたハイブリッド車があれば、駆動用バッテリーに大量の電気を蓄えられます。炊飯器や電子レンジなどの大きな電力が必要な家電も使えるので、非常に心強いでしょう。
ちなみに、100Vコンセントがついているハイブリッド車には、以下のような車種があります。
- トヨタ「ハリアー」
- トヨタ「ヤリス」
- トヨタ「ヴォクシー/ノア」
- 三菱「アウトランダーPHEV」
- マツダ「CX-60」 など
ハイブリッド車は、いわば「動く大型発電機」です。100V電源をとれるコンセントがついた車を選ぶことは、災害対策として有効な手立てと言えるでしょう。
4. ハイブリッドの方式で選ぶ
実は、ハイブリッド車には「シリーズ」「パラレル」「スプリット」という3つの方式があります。
シリーズ方式は、エンジンで発電した電力をバッテリーに充電し、モーターの駆動力のみで車を動かす仕組みです。エンジンは発電するためだけに使われるため、駆動輪を回すのはモーターだけの役割です。電気自動車に似た滑らかで静かな走り心地が、シリーズ方式のメリットと言えるでしょう。
パラレル方式は、エンジンが苦手とする低速度領域をモーターが担う仕組みです。ハイブリッドの設備は比較的コンパクトに収まるため、価格もそれほど高くありません。高速領域におけるガソリン車の力強い走りを生かしつつ、低速領域ではモーターの静かなドライビングを実現できます。
スプリット方式のハイブリッド車は、エンジンとモーターの動力を合成し、走行状態に応じて2つの動力割合を調整する方式。駆動輪に伝えるエンジンとモーターの動力割合を自由に調整できるので、エネルギー効率が良いことが特徴です。
なお、各方式の代表的な車種は以下のとおりです。
| 方式 | 車種 |
|---|---|
| シリーズ | ホンダ「フィット」 日産「ノートe-POWER」など |
| パラレル | スズキ「ソリオ」 日産「エクストレイル」など |
| スプリット | トヨタ「プリウス」 トヨタ「ヤリス」 トヨタ「アクア」など |
それぞれメリットがあるので、最も魅力的に感じた方式のハイブリッド車を選ぶと良いでしょう。
2023年 ハイブリッド車 販売ランキング

引用:スタイリング・インテリア|ヴェゼル|Honda公式サイト
自販連(日本自動車販売協会連合会)が発表した2023年1〜12月の新車販売台数ランキングをもとに、ハイブリッド車(または、ハイブリッドのグレードが選択できる車種)の販売台数を以下に記載したので、ぜひチェックしてみてください。
| 車種 | 販売台数 |
|---|---|
| トヨタ「ヤリス」 | 19万4364台 |
| トヨタ「カローラ」 | 15万4870台 |
| トヨタ「シエンタ」 | 13万2332台 |
| 日産「ノート」 | 10万2508台 |
| トヨタ「プリウス」 | 9万9149台 |
| トヨタ「ノア」 | 9万5181台 |
| トヨタ「ヴォクシー」 | 8万9080台 |
| トヨタ「アクア」 | 8万268台 |
2023年に最もよく売れたのは、トヨタの「ヤリス」でした。ヤリスは、ハイブリッドモデルでも新車価格250万円ほどで購入できるため、比較的手の届きやすい車種と言えるでしょう。
トヨタが上位を独占するなかで、4位に食い込んだのが日産の「ノート」。ノートはシリーズ方式のハイブリッドモデルで、100%モーター駆動であるため、電気自動車のような滑らかな走り心地が魅力的な車です。
このように、ハイブリッドモデルがある車種が上位にランクインしていることからも、ハイブリッド車の人気は高まっていると言えるでしょう。
2024年 編集部おすすめ 10車種
編集部がおすすめするハイブリッド車を10車種紹介します。全車種の情報は、以下のとおりです。
| 車種 | 新車価格 (万円) | サイズ (mm) | 燃費 (km/L) | 残価率 (3年後) |
|---|---|---|---|---|
| トヨタ プリウス | 320~460 | 4,600×1,780×1,430 | 23.7 | 44.0%〜 92.5% |
| トヨタ ハリアーハイブリッド | 411.9~620 | 4,740×1,855×1,660 | 19.5 | 59.0%〜83.4% |
| トヨタ ノアハイブリッド | 267~389 | 4,695×1,730×1,895 | 22.2 | 58.0%〜 88.6% |
| 日産 ノート | 229.9~269.1 | 4,045×1,695×1,520 | 27.8 | 47.8%~81.2% |
| 日産 セレナe-Power | 319.8~479.0 | 4,690×1,695×1,895 | 19.3 | 54.9%~84.4% |
| スズキ ハスラー | 138~172 | 3,395×1,475×1,680 | 22.9 | 30.3%~80.4% |
| スズキ スペーシア | 153~219.3 | 3,395×1,475×1,785 | 22.4 | 52.1%~64.8% |
| ホンダ ヴェゼルe:HEV | 277.8~341.8 | 4,330×1,790×1,590 | 24.7 | 48.6%~95.0% |
| 三菱アウトランダーPHEV | 499.5~630.4 | 4,710×1,860×1,745 | 17.3 | 56.7%~66.2% |
| マツダ CX-60 XDハイブリッド | 530.7~567 | 4,740×1,890×1,685 | 18.1 | 43.8%~74.6% |
どのクルマにするか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
1. トヨタ プリウス

出典:トヨタ
| 新車価格(万円) | 320~460 |
| サイズ(mm) | 4,600×1,780×1,430 |
| 燃費(km/L) | 23.7 |
| 残価率(3年後) | 44.0%〜 92.5% |
プリウスは「一目惚れするデザイン」をコンセプトにしており、先代プリウスよりスポーティーなエクステリアが印象的な車です。
車室空間は運転に集中できるようドライバー目線に立って設計されており、シンプルかつスマートなデザインにまとめられています。燃費が23.7km/Lと非常に高いことも魅力の一つ。
重心が低いスポーティなフォルムによって、なめらかな走り心地と高い燃費性能を実現しています。
2. トヨタ ハリアーハイブリッド

出典:トヨタ
| 新車価格(万円) | 411.9~620 |
| サイズ(mm) | 4,740×1,855×1,660 |
| 燃費(km/L) | 19.5 |
| 残価率(3年後) | 59.0%〜83.4% |
ハリアーは、トヨタから販売されているSUV車で、現在のモデルは4代目です。近年人気を着々と伸ばしており、2021年の1月のブランド別販売順位は4位まで上り詰めたことも。
ハリアーの内装は、グレードによってレザーパッケージを選べます。Z“Leather Packageのグレードにすれば、本革シートが標準装備になります。車内の高級感にこだわりたい人は、ハリアーがおすすめです。
また残価率が比較的高いため、リセールしたときに高く売りやすいというメリットもあります。
3. トヨタ ノアハイブリッド

出典:トヨタ
| 新車価格(万円) | 267~389 |
| サイズ(mm) | 4,695×1,730×1,895 |
| 燃費(km/L) | 22.2 |
| 残価率(3年後) | 58.0%〜 88.6% |
ノアは、ファミリーカーとして人気を集めているミニバンです。車室空間が広く、家族で旅行やお出かけに向いている車と言えます。
安全性能にも優れており、万が一の事故に備えて「プリクラッシュセーフティ」が搭載されています。「プリクラッシュセーフティ」とは、前方の車両や歩行者を検知し衝突回避をサポートするシステムです。大事な家族を乗せる車だからこそ、安全性に配慮されている点はうれしいポイントと言えるでしょう。
なおノアは燃費性能にも優れているため、家計にもやさしい車です。
4. 日産 ノート

出典:日産
| 新車価格(万円) | 229.9~269.1 |
| サイズ(mm) | 4,045×1,695×1,520 |
| 燃費(km/L) | 27.8 |
| 残価率(3年後) | 47.8%~81.2% |
ノートは、日産において第4のコンパクトカーとして発売された車種です。内装はすっきりとしたデザインで整えられており、上質な雰囲気が漂っています。
カーナビを表示するセンターディスプレイと走行速度表示メーターが統合されています。グレードによってシートの素材を変更できるので、本革シートを標準装備にしたい場合は、AUTECHを選択すると良いでしょう。
またハイブリッドのコンパクトカーであるため、燃費性能は27.8km/Lと非常に優れています。ノートは独身の方や夫婦2人で乗る人におすすめの車です。
5.日産 セレナe-Power

出典:日産
| 新車価格(万円) | 319.8~479.0 |
| サイズ(mm) | 4,690×1,695×1,895 |
| 燃費(km/L) | 19.3 |
| 残価率(3年後) | 54.9%~84.4% |
セレナは、家族連れから人気のあるミニバン。とくに有効室内長が3,145mmもあり、車室空間の大きさはミニバンのなかでもトップレベルです。
シートには撥水加工が施されており、小さなお子さんが飲み物をこぼしたり食べ物を落としたりしても汚れにくいよう配慮されています。
また運転支援システムの「プロパイロット」も装備されており、ドライバーの負担を軽減する工夫が施されています。
セレナは、小さなお子さんがいるご家庭にとって非常に使い勝手が良い車と言えるでしょう。
6. スズキ ハスラー

出典:スズキ
| 新車価格(万円) | 138~172 |
| サイズ(mm) | 3,395×1,475×1,680 |
| 燃費(km/L) | 22.9 |
| 残価率(3年後) | 30.3%~80.4% |
ハスラーは、クロスオーバーSUV軽乗用車で「遊べる軽」としておなじみ。街中を走ることはもちろん、オフロードでも走行できるワイルドさに魅力があります。
安全機能も搭載されており、前方の車両を感知し自動でブレーキを作動させる「レーダーブレーキサポート」などがあります。
また、軽自動車でありながらシートヒーターが標準装備されていることもハスラーの特徴。寒い地域に住んでいる人におすすめの車と言えるでしょう。
7. スズキ スペーシア

出典:スズキ
| 新車価格(万円) | 153~219.3 |
| サイズ(mm) | 3,395×1,475×1,785 |
| 燃費(km/L) | 22.4 |
| 残価率(3年後) | 52.1%~64.8% |
スペーシアは、軽自動車でありながら広いラゲッジスペースがあることが大きな魅力です。全高が比較的高く、リヤシートが自由にアレンジできるので、大容量の荷物を積み込めます。
カラーリングの選択肢は幅広く、HYBRID Gでは9種類、HYBRID Xは13種類から選べます。
また、軽のハイブリッド車であるため、燃費性能が22.4km/Lと非常に優れていることも見逃せません。スペーシアは、できるだけ維持費を抑えたい人におすすめです。
8. ホンダ ヴェゼルe:HEV

出典:ホンダ
| 新車価格(万円) | 277.8~341.8 |
| サイズ(mm) | 4,330×1,790×1,590 |
| 燃費(km/L) | 24.7 |
| 残価率(3年後) | 48.6%~95.0% |
ヴェゼルe:HEVは、ホンダが販売しているコンパクトSUVです。ボディサイズはこじんまりとしているものの、車室空間は広くラゲッジスペースにも余裕があり、ファミリーカーとして人気を集めています。
とくにe:HEV PLaYのグレードは、パノラマルーフが先代と比較して大幅に拡大。ほぼすべて天井を窓にすることで、他の車では味わえない開放感を実現しています。

出典:ホンダ
もちろん、パノラマルーフには赤外線や紫外線の対策が施されているため、快適に過ごせます。ヴェゼルは、ファミリー層やSUVに興味がある人におすすめの車です。
9. 三菱 アウトランダーPHEV

出典:三菱
| 新車価格(万円) | 499.5~630.4 |
| サイズ(mm) | 4,710×1,860×1,745 |
| 燃費(km/L) | 17.3 |
| 残価率(3年後) | 56.7%~66.2% |
アウトランダーPHEVは、外部充電が可能なSUV車です。
2代目のアウトランダーは「威風堂々」をコンセプトとし、力強さや快適な走り心地を追求して設計されました。EV走行できる距離が長いため、静かな走りを実現しています。
国産車のSUVのなかでは最低地上高が高く、舗装されていない道でも車体を擦らずに走れる点も魅力。
また、アウトランダーPHEVから電気を取り出して、ケトルやホットプレートなどの家電製品を使えます。アウトドアが好きな人には非常に使いやすい車と言えるでしょう。
10. マツダ CX-60 XDハイブリッド

出典:マツダ
| 新車価格(万円) | 609.9~646.2 |
| サイズ(mm) | 4,740×1,890×1,685 |
| 燃費(km/L) | 18.1 |
| 残価率(3年後) | 43.8%~74.6% |
CX-60は、マツダが販売しているクロスオーバーSUVです。エクステリアは躍動的で生命観あふれるデザインに仕上げられています。
室内空間は、落ち着いた色合いで上品さと高級感を演出します。また、一度シートの位置を設定しておけば、ちょうど良い位置に自動で座席が移動するドライビングポジションメモリー機能も搭載。ドライバーの負担を少しでも減らす工夫が施されています。
その他の車種
最後に、その他のおすすめ車種を紹介します。
| 車種 | 価格 (万円) | サイズ (mm) | 燃費 (km/L) | 残価率 (3年後) |
|---|---|---|---|---|
| トヨタ ヤリスクロス | 229.5~315.6 | 4,180×1,765×1,590 | 31.8 | 48.3%~86.8% |
| トヨタ カローラクロス | 276~325 | 4,490×1,825×1,620 | 26.1 | 50.4%~91.5% |
| ホンダ ZR-V | 339.9~434.7 | 4,570×1,840×1,620 | 19.7 | 57.1%~70.7% |
| ホンダ ステップワゴン | 343.7~391.2 | 4,830×1,750×1,840 | 20.0 | 59.4%~80.0% |
このなかでも、ヤリスクロスはとくにおすすめ。燃費がとても良いことに加えて、200万円台でも手に入るためハイブリッド車としてはお手頃な価格と言えるでしょう。
また、3年後の残価率も比較的高水準です。ヤリスクロスは、標準的な車両サイズや装備であるため、どの車にしようか迷っている人は、選択肢に入れると良いでしょう。
お得に乗るならリセール価格は重要

ハイブリッド車に乗るなら、リセール価格は意識しておくべきです。ここでは、ハイブリッド車に乗る際のポイントを3つ紹介します。
- リセール価格は「残価」に着目
- お得に乗れるカーリースにも着目
- あまり走らない人はカーリースが断然おすすめ
1. リセール価格は「残価」に着目
クルマのリセールバリューは、年数に応じた価値として「残価率」が設定されます。残価率の計算方法は、以下のとおりです。
買取相場価格÷新車価格×100
例えば、新車価格が300万円で買取相場価格が150万円の場合、残価率は以下のように50%と計算できます。
- 例:買取相場価格÷新車価格×100=150万円÷300万円×100=50%
残価率は車種によって異なるため、リセールすることを想定している場合は残価率を考慮して車を選びましょう。3年落ちの車の残価率は50%が相場と言われています。3年後の残価率が50%以上であることが、リセールバリューが高いことの目安となるでしょう。
2. お得に乗れるカーリースにも着目
今の時代、車に乗るために必ずしも新車や中古車を購入しなくてはいけないとは限りません。カーリースを利用するという選択肢もあります。
カーリースとは、毎月一定の利用料を支払って長期的にクルマを借りるサービスのこと。車を借りるサービスといってもレンタカーとは異なり、カーリースは数ヵ月~数年単位で借りられるため、自分のクルマのように乗れます。
まとまった費用を準備できなくても車に乗れることが、カーリースの最大の魅力です。また、契約期間が終わったら車を返却するだけなので、手続きもかんたん。ライフスタイルの変化に合わせて臨機応変に車を乗り換えたい人には、カーリースは最適な選択肢と言えるでしょう。
3. あまり走らない方はカーリースが断然おすすめ
カーリースは、あまり走らない人におすすめのサービスです。月額の料金が走行距離に応じて決まるカーリースサービス「エンキロ」を利用すれば、新車を購入するより安く車に乗れる場合もあるでしょう。
エンキロは、定額の月額基本料金に加え、走行距離により変動する距離料金が発生するシステムのカーリースです。

走行距離が少ない人は距離料金を抑えられるため、その分お得に乗れます。週末しか車に乗らない人やあまり遠出しない人は、エンキロを利用すると良いでしょう。
カーリースも検討するなら、申し込み方法をチェック!

最後に、カーリースサービス「エンキロ」のお申込み方法を解説します。
まず、こちらからエンキロの公式HPへ移動します。次に、HP内に掲載されているお好みの車種を選択しましょう。今回は、日産セレナを選びました。

次に、グレードや料金プランを選択し、「次のステップに進む」をクリックしましょう。

すると「お客様のプランの確認」という画面が表示されるので、内容を確認します。問題なければ「申込種別」を選択して「仮審査のお申込みに進む」をクリックしましょう。

次は、お申し込み手続きです。お客様情報として、以下の内容を入力します。
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- メールアドレス
- 電話番号
- ご自宅住所
- ご家族情報
- お勤め先情報
- 免許証番号 など
全て入力し終えたら「上記の内容で送信する」をクリックします。

最後に、入力内容に誤りがないか確認したらお申込み完了です。
パソコンやスマホからかんたんに手続きできるので、好みの車種がある人はぜひ、エンキロのWEBサイトを確認してみてください。
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